株式会社ミッド東京ホールディングス

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代表取締役社長 中村 泰治

1999年2月、新宿の小滝橋に初めての病院を開きました。それ以来、少しでも人の医療に近づける、少しでも多くの命を助けるという想いのもと、早いもので26年が経過しました。
現在、東京23区内14病院にて、多くの仲間たちと共に、多くの命が助けられるような規模になりました。 現在は、東京北西部の小滝橋動物病院グループと南西部の動物医療センターグループの二つの体制で運営しておりますが、今後は、北西部に放射線治療機を備えた総合病院を、南西部にはMRIの導入(CTは目黒中央医院に導入済み)を計画しています。

持株会社であるミッド東京ホールディングスという名称は、東京にあるグループと獣医大学がない地域とをネットワークで結び、今後は日本全体の獣医療にも貢献したいという想いからつけました。
また、獣医療の他にも人と動物の共生社会をより発展させたいという想いから、動物病院以外の事業もおこなっていく予定です。
現在、日本の犬の飼育世帯比率は12%、猫は14%ほどです。
この数字は、欧米と比べるとかなり少ない比率なのですが、ご存知でしょうか?

動物を飼うことは、人々の生活に癒しや変化をもたらし、コミュニケーションが増え、心身の健康や脳の機能にとても良い事は、言うまでもありません。
今まで医療を発展させることばかりに気を取られてきましたが、これからは動物を飼うという文化を根付かせるため、啓蒙活動やインフラ整備、法整備などにも貢献できたらと考えております。

小滝橋動物病院グループ 看護部長 今井彩香

代表画像

小滝橋動物病院グループに入社して20年が経ちました。
私が入社した当初は本院である小滝橋動物病院のみでしたが、今ではグループ病院となりたくさんのスタッフが働いております。

私が小滝橋動物病院グループの一員として、また愛玩動物看護師として長く働くことができた理由はたくさんありますが、一番の理由はこのグループで常に「成長」を感じることができたことです。愛玩動物看護師としての知識や技術はもちろんのこと、後輩育成や接遇マナーなど、人としての成長を同時に感じることができました。「人としての成長」ができたのは、一緒に働いているスタッフや、飼い主様、研修をしてくださっている外部講師の方、取引業者様など動物だけでなく、たくさんの「人」が私を成長させてくれました。

そして、私たちグループの教育プログラムもたくさんの「人」が関わり、長い期間をかけてつくりあげたものです。
先輩・後輩関係なく互いに学び合い、愛玩動物看護師としても、人としても、ともに成長していきましょう。